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Hōʻailona

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    FROM HAWAII

ʻANOʻANO LIFE ♯12 / Tane

Home, Sweet Home 3

最近庭にたくさん育っているパイナップル。我が家のボーイズと同じ数、ちょうど4つの子どもができていました。

アロハ!
皆さんお元気ですか?
日本は元号も変わり、新しい時代が始まりましたね。

私たち家族は、
親は昭和生まれ、
子供達は平成生まれ。
次の世代は令和になります。

新しい時代の流れに身を寄せて、それぞれが自分らしく生きていけるように願います。
私は時の流れに調和しながら、マウイ島での暮らしを伝えていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

さて、今回は前回の続き。
私たち家族は何軒もお家を見た後だったので、あまり期待せず行きました。
一日のみのオープンハウスで、入れ替わりで見に来る人たちと何組もすれ違いました。
今まで見たなかではお家の構造はしっかりしていて、ビー玉が転がらない!(笑)
(ビー玉が転がるのは、床がいがんでいる証拠。ハワイの家は日本と違って、白蟻で基礎がフニャフニャになっていたり、そもそも施工がいい加減なところもたくさんあります。でも値段は安くないんです…)

けれど、オーナーが自分で住んでいるお家ではなく、テナントが3組も住んでいて、庭も手入れをしていなくて荒れ放題。
水漏れもひどくて、屋根には雨漏りがちらほら。

初めて見に行った時。

お庭はジャングルでした。

外窓や家の外壁の隅が腐って穴が開いてる場所もあってそれはそれはひどくて、、、
南国なので白蟻にもたくさんやられていました。

こんな感じでボロボロでした。

ここを買って大丈夫だろうか?

心に問いかけながら見学していましたが、不安でいっぱいになってしまい、そんな思いのまま、その日はその場を離れました。

帰ってからは間取りや配置、撮ってきた写真などを見ながら、考えて悩んで考えて、家族にも相談して意見を聞いてみたけれど、 私には家が

「直したらいい家になるよ!」
「助けてー!」

と言ってる気がしてなりませんでした。

見学の最後に見たコテージに続く小道。ALOHAの文字が印象的でした。

日本にいた時から趣味でやっていた木工大工。
家具を作ったりペンキを塗ったり、色々アレンジするのが好き。
自分でリフォームして庭もきれいにして住んでみたい!
見に行った日からやっぱりずっと気になって、住んでみたい気持ちのほうが強くなり、結局オファーしました。
すでに数組の人がオファーしてたらしく、その倍率高さにもびっくり!

そう、それぐらい磨いたら価値があるお家だったのです。
わかる人にはわかる。

柱の彫刻。当時ジャングルだったお庭にぴったりでしたが、お庭は今はすっきりです(笑)

それから数日が過ぎ、私たち家族のお家になることが決まりました。
私は、お家も家族も元気で幸せな場所にきっと出来る!

心がワクワクして嬉しくて、鍵がもらえる日まで何度も足を運んで、

何処へ何を置こう
ここはどうやって直そう

と毎日考えていました(笑)

2014年の夏、その家は、正式に私たち家族のお家になりました。
そこからいよいよ本格的に、お家のリフォームがスタートしたのです。

 

続く

【Taneさんからのメッセージ】


マウイのことをもっと知りたい!いつかマウイ島に行ってみたい!という方は、ぜひ問い合わせフォームからご連絡ください。


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Tane

Tane

1973年生まれ。三重県出身。

1997年にワーキングホリデーで訪れたオーストラリアにて、アメリカ人の夫と出会う。 2013年、家族でハワイ州マウイ島に移住。 4人の男の子を育てながら、ステンド硝子やフュージングの作品制作を行う。 ステンド硝子講師。

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