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Hōʻailona

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    FROM HAWAII

ʻANOʻANO LIFE ♯13 / Tane

Home, Sweet Home 3

現在の我が家からの眺め。

皆さんアロハ
日本は新緑の季節ですね。
マウイ島もだいぶ夏日が多くなり、暑くなってきました。
さて、 今回も私たちの家のお話の続きです。

新しい家へ移ることが決まり、四人の子供たちも、マウイ島へ移住した2014年から通っていた学校を転校することに。
ハワイの新学期は8月ですが、そのタイミングで引越しが決まり、ちょうど新学期からスタートできました。 小学校は歩ける距離にあり、中学と高校はその小学校の隣のコミュニティセンターからスクールバスが出るので通学にも便利。

引越ししたての頃。

子供たちが学校に行ってる間にもリフォームは進みましたが、当時ですでに築24年の家は屋根がところどころ雨漏りして、雨が降るたびにバケツを置いたり大きなボールを置いて対策していました。
私たちが住んでいる地域は、地理的にほとんど毎日雨が降り、振ったらスコールのようになります。
屋根の張替えが終わるまでは、寝ていてもお出かけしてても、一日中落ち着きませんでした。
そして雨がもっと多い季節は冬。
結局引っ越した年は屋根の張り替えはせず、2015年になりやっと雨漏りは解決しました。

前回書いた外壁の穴や腐った部分などは、知り合いのおじいちゃんに手伝ってもらい、自分たちで直して綺麗に補修。
そして外壁のペンキ塗りは全部自分達でやりました!
何日もかかったけれど、おかげでペンキ代だけで済みました。

子どもたちもペンキ塗りのお手伝い。

ソーラー温水器も設置して、家の中の電化製品もほとんど変えたので、電気代も抑えられるように。(ハワイは物価がとっても高いのです!)

2015年には、ありがたいことに、アメリカ本土で大工をしている旦那さんのお兄さんが手伝いに来てくれて、キッチンや洗面所など水回りのリフォームがとてもスムーズにできました。

自分たちでホームセンターで買ってきて配置しました。

子供達も学校に慣れ、私も近所に新しい友達もでき、この土地に馴染んできました。
ベランダで植物を育てたり、庭にパパイヤを植えたり、少しずつ “家” が出来上がっていきました。

あれから5年。

その間にも、
トイレの配管の水漏れがあったり、
リフォームの余った材料を持ち逃げされそうになったり、
時給が異常に高いのに仕事が遅い大工さんにイライラしたり~笑
日本人にとって当たり前と思う事が通用せず、文化と人種の違いにも振り回され、こちらの “普通” に慣れるのには苦労しました。

2年前には、裏の林だった場所が住宅地になり、家を買った時にはなかった人工池ができてかえるの声に悩まされるなんてことも。

家の裏は2016年前半まではパパイヤやバナナが植えられた林でした。

2017年の5月。

2018年3月。小さく見えるのは我が家のボーイズ。

2018年10月。このころはケイントッドという大きなカエルが何百匹もいて、夜中中鳴き声が響いていました。

同じ年の10月末にはきちんと整備されて水が貯まらなくなったので、カエルたちも去り静けさが戻りました。

いろんなことがありましたが、どれも今は解決して大きなトラブルもなく、住むことができています。

今ではこんなにスッキリとした、うちからの眺め。

海外で暮らす 。

小さい頃からずっと憧れていた夢。

理想と現実とのギャップはかなりあったけれど、自分なりに努力もして頑張って、家族の助けもあって、チャンスやタイミングも重なって、今マウイ島で暮らしています。
家族ために健康を考えて料理を作るなど毎日の家事もあるし、日本の暮らしとはまるで違った不便さはあるけど…

やさしい空気と気候の良さ
食べ物も美味しいし
心が落ち着くし
何よりも
ここでの毎日は生きているという実感がする!

今の家にたどり着くまで引っ越しもかなりしましたが、感謝を忘れずに、当分はここで暮らしたいと思っています。

最近は毎日アヒルが遊びに来ます。

去年からこの連載を始めて、皆さんにマウイの生活や情報をお伝えすることも楽しくなってきました。

さて、ここ数年夏に日本に帰っていますが、 今年は来月、1か月半子供達と一緒に日本帰ります。
日本とマウイ島の違いや自分が感じたことを、次回からまた改めて書きたいと思います。

 

ではまた。

【Taneさんからのメッセージ】


マウイのことをもっと知りたい!いつかマウイ島に行ってみたい!という方は、ぜひ問い合わせフォームからご連絡ください。


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Tane

Tane

1973年生まれ。三重県出身。

1997年にワーキングホリデーで訪れたオーストラリアにて、アメリカ人の夫と出会う。 2013年、家族でハワイ州マウイ島に移住。 4人の男の子を育てながら、ステンド硝子やフュージングの作品制作を行う。 ステンド硝子講師。

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