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Hōʻailona

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    FROM HAWAII

ʻANOʻANO LIFE ♯18 / Tane

Me ke aloha mai Maui (マウイ島から愛を込めて)

皆さんアロハ。

今年の夏は、不思議な出会いや出来事がたくさんありました。
今回はちょっとスピリチュアルなお話を。

皆さんは大事な人の死を経験されたことはありますか。
私は46年の人生で、親類などたくさんの死を経験しましたが、16年前の同じ年には、実姉と娘が亡くなりました。
毎年二人の命日や娘が産まれた日など、折に触れて二人を思い出し、

今どうしてるのかな。

天国で二人でいるのかな。

生まれ変わっているのかな。

などと考えていました。

日本に帰った時に、京都のそれぞれ納骨しているお寺でお経をあげていますが、今年は二人の十七回忌でした。
今年はその供養の後に奈良の大神神社に行ったのですが、神社の森から凄いすごいパワーを感じて、少しの間身体が動かなかったくらい。私にはいわゆる霊感はなく、こんな経験は初めてだったので、驚きました。
今年はお寺や神様に縁があったので、いつもより自分のアンテナが立っていたのかもしれません。

ちょっと話が飛んでしまいますが、以前、前世には南国や龍神様に縁があると言われたことがありました。南国には今まさに住んでいますね(笑)
6月の東京でのワークショップの後、会場の近くで、北海道から東京に避難してきた龍神様に出会いました。ごく普通のマンションの一室が神社になっていて、とても不思議な空間。
ハワイに住んでいる私が、東京で、北海道から来た神様に出会う。
龍神様との不思議な縁を感じました。

北海道から龍の神様が避難してきている東京の分祠。

この夏は日本で、仕事として、フュージングのワークショップと作品販売会を始めました。
とても反響があって、リピートで何度も来てくれる方や、来年も楽しみにしてくださっている方など、たくさんのご縁があったのですが、ある方が、石などの “モノ” とお話しできたり、亡くなった人とコンタクトが取れるという小さな男の子を紹介してくれました。
ちょうどその頃、縁があって購入したブレスレットがあったのですが、買ってすぐになくなってしまったり、再度作り直してもらったものの石がはげてきたりといったことが続き、それがなんとなく心に引っかかっていたのです。
その男の子にリーディングしてもらったのは、7月31日。娘の命日でした。ブレスレットが私のところに来た意味や、娘の魂が今どうしてるのかなどの話をしてくれました。

さらにその子のお友達で、未来が読めるという別の男の子にもリーディングをしてもらったのですが、私の持っているエネルギーがフュージング作りにも向いているのだそうです。
これからもフュージングを通して人に笑顔を提供していきたいと、気持ちを新たにしました。
そのためにもまずは自分の体を大切に、元気でいたいと思います。

物と話ができるとか、未来が見えるとか、そういう不思議な力を持った人と出会うのは人生で初めての経験で、実はまだうまく気持ちの整理ができていません。
言葉にするのは難しい部分もあるけれど、実際に話してみてなるほどと思えることもたくさんあったので、これからの人生に取り入れてみようと思っています。
ちなみに姉は、私たちを天国から見守ってくれているそうです。まだ見守っていたいから、生まれ変わらないと二人から同じことを言われました。

フュージングの作品はいつも心を込めて作っていますが、たまに割れてしまうものがあります。
すぐに割れるものもあれば数日経ってからのもあり、このまま販売し続けていいのか、クレームがきたらどうしよう、などとこれまでは考えていました。

けれど、

形あるものはいつか壊れる。硝子だしいつか割れる、そういう事もある。そんな風に思えるようになりました。
恐れてビクビクしながら作ってもいい作品ができない。
むしろ作品を通して、関わる人たちに、自分のエネルギーをどんな風に伝えることができるかが大事。
これからも、自分なりの作品の作り方、生き方で頑張っていきます。

さて、来週からは夏休みが終わってボーイズの学校がスタート。
私もフュージングの作品作りを再開します。

フュージングの作品作りもパワーアップしているんじゃないかと、自分でもたのしみです🎶
日本から雲母という鉱物の材料も仕入れてきたので、日本の神様や和をイメージした作品も作ってみたいと思ってます。

これが雲母です。

ベースとなるガラスにボンドを垂らしてから雲母をのせ、その上にさらに透明ガラスを重ねて焼きます。

上の二つが雲母の作品。講習会で初めて作りました。

連載を読んでくださっている皆さんのもとに、私が作ったフュージングの作品が来ることがあれば、その時は可愛がってあげてください。

マウイ島から心を込めて。

 

Mahalo

【Taneさんからのメッセージ】


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Tane

Tane

1973年生まれ。三重県出身。

1997年にワーキングホリデーで訪れたオーストラリアにて、アメリカ人の夫と出会う。 2013年、家族でハワイ州マウイ島に移住。 4人の男の子を育てながら、ステンド硝子やフュージングの作品制作を行う。 ステンド硝子講師。

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