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    FROM HAWAII

ʻANOʻANO LIFE ♯29 / Tane

ハワイに息づく日本のお正月

皆さんアロハ。
2020年が始まり、1月ももう終わりに近づいてきましたね。
今回は、前回とは違ったお寺行事について、お話しします。

マウイ島に移住してから、大晦日の日は毎年必ず、ラハイナにある浄土寺に行っています。
昨年の12月31日の朝はおせち作りに励みました。

おせちを作っている間に、日本時間はすでに元旦。日本のTVで紅白歌合戦を観たり裏番組を見たり(笑)
夜、だいたい9時半くらいに、家から車で1時間ほどのところにあるのお寺に向かいます。

お寺に着いたところ。

まずは新年を迎える前の礼拝をします。
このお寺では、一人ひとりに祈祷してくれ、御守りと車用の御守りを各1つずもらえます。

お参りの様子。

一人ずつお清めしてもらい、新年を迎えます。

お札をいただきました。

その後外に出て除夜の鐘を突きに移動。

お寺の鐘。

我が家の子どもたちも鐘をつきました。

自分が何番目についたのかがわかる御札をもらえるので、毎年子供たちと数字当をして盛り上がります。
3年前と2年前に、偶然同じ数字が重なってすごくびっくりしました!
そういうこともあるんだなって、うれしい偶然です。

年越して新年を迎えると、お寺の外に用意されていた爆竹に、一斉に火をつけます。

周りでも花火大会が始まって、あちこちから花火が見える~
ひとしきり盛り上がったあと、お寺の中では年越しそばと新年のお祝いの料理が振舞われます。

年越しそば。

新年のお祝いの料理。

いただきます。

美味しかったです。

ここでお汁を温めていました。

家に着くのは夜中2時半くらい…(笑)
マウイ島に来てからは、いつもこんな風に新年を迎えてます。

元旦はお雑煮を食べたり、おせち料理を食べたりしてのんびり過ごします。

朝起きてから、お餅つきでついてきたお餅をいただきました。

日本の大晦日や元旦の過ごし方がマウイ島でもできるって、すごく嬉しいです!
皆さんもこの時期にハワイに来たら、ぜひ体験してみてください。

日本とはちょっと違うお寺での新年の迎え方。
それは、ハワイに渡った日系人の歴史でもあります。

ここ以外にも20ヶ所くらい、宗派の違うお寺があるので、それぞれの体験談を、また別の機会にご紹介してきたいと思います。

【Taneさんからのメッセージ】


マウイのことをもっと知りたい!いつかマウイ島に行ってみたい!という方は、ぜひ問い合わせフォームからご連絡ください。


お問い合わせはこちらのフォームから。

Tane

Tane

1973年生まれ。三重県出身。

1997年にワーキングホリデーで訪れたオーストラリアにて、アメリカ人の夫と出会う。 2013年、家族でハワイ州マウイ島に移住。 4人の男の子を育てながら、ステンド硝子やフュージングの作品制作を行う。 ステンド硝子講師。

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