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    FROM HAWAII

特集 ハワイの英知で、自分と世の中をハッピーに!第3回

ホーアイロナ編集室が今、気になるひと、もの、こと。
Body・Mind・Spirit の栄養補給になるような情報をお伝えしていきます。

おはなしを聞いたひと/ホクラニ・インターナショナル 新井朋子さん
写真/和田美紀
第1回/ハワイの神話に魅せられて〜新井朋子さんとハワイ、始まりのおはなし
第2回/ハワイの癒し、ハワイの学び〜ホクラニ・セミナールーム
第3回/Aloha & Pono であるために〜ハーブとフラワーエッセンス
第4回/大人女性の真の美しさとは〜アンティー・プロジェクト

第3回
ハーブのちから

80年代からハーブについて学んできたという新井朋子さん。第1回のお話の中でも触れたように、市民講座で、植物学者の先生のハーブ講座を学ぶことで、より一層その世界に引き込まれていったとのことでした。さて。その講座の最後の卒業発表でのできごと。各々がハーブの使い方や効能などを発表していく中で、新井さんが選んだテーマは、「ジプシーがハーブを使って、どのようにして病気を治していたか?」。周囲が、ラベンダー石けんの作り方やハーブを取り入れた料理レシピについてなどを発表している中で、さまざまな本を読んで調べたことを朗々と発表してみんなをきょとんとさせたと、新井さんは当時を思い出して笑います。
「まだ、自然療法とか、植物療法とかそういう時代でもなかった頃だから仕方がないわよね~。でもわたしは、ハーブが人を癒すという世界についてとても興味があったんです」

自然療法との出合い

当時、イギリスやアメリカなど海外の雑誌や専門書を読む中で、たびたび目にする「ホメオパシー」「アロマセラピー」「フラワーエッセンス」などという言葉が気になって仕方がなかったという新井さん。間もなく、アロマセラピーが日本へ入ってきたときも、すぐに学びに行ったといいます。それは、現・AEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)が立ち上がったばかりで、資格制度が確立する前のこと。学びを深めながら、ハーブやアロマの普及にも務めていた時期もありました。
「ほんとにハーブが好きだったんです。とにかく興味があることについて知りたかった」
その後、ホメオパシー(同種療法)を学び、ホメオパスとしての資格も得ることになります。

フラワーエッセンスとハワイ島

そんな中、「Hawaiian Rainforest Naturals(HRN)」というフラワーエッセンスと出合います。今から10年ほど前のことです。
フラワーエッセンスは、花や植物のエネルギーを水(清浄な泉の水や湧き水など)に転写して作られます。アロマオイルのように化学成分を抽出して作られるものとは違い、エッセンスそのものには、薬理成分は含まれません。しかし、その花や植物が持つバイブレーションが、人の思考や感情に働きかけ、癒しをあたえるといわれています。いわゆる、波動療法と呼ばれる自然療法です。
オアフ島に滞在中にたまたまそれを手に入れた新井さん。好奇心の赴くままに、ホテルの部屋で飲み物に垂らして摂ってみたところ、何かを感じたそう。
「ハワイ島に自生する植物から作られるエッセンスは、優しくてパワフルに感じました。ハワイ島は、地球の内部のマグマが噴出して、その神聖なエネルギーによって生まれた島。だからこそ、みんな癒される土地なんだと思うんです。そのエネルギーを秘めたフラワーエッセンスに大きな魅力を感じました」
このエッセンスを作っている人に会ってみたい。
そう直感した新井さんは、すぐに知り合いのコーディネーターへ連絡し、その足でハワイ島へ飛びました。
幸い、創立者であるメリア・グッドナウとすぐに会うことができました。現在HRNは、ホクラニ・インターナショナルが日本の総輸入元を務め、ホクラニ・セミナールームは、HRNのメソッドについて学べる日本で唯一の場所にもなっています。

「HRNは、今、この気分をどうにかしたい、そういう時にとてもよく働いてくれるエッセンス。考えずに感じてもらうのが大切。それにしても、ハーブもフラワーエッセンスも、植物はあたりまえにそこに在り、わたしたちにその力を与えるだけ。見返りは求めない。それこそ、愛=ALOHAじゃないですか?」

ALOHA(愛)とPONO(調和)。今日のお話から、わたしたちがすこやかに暮らすために忘れてはならない言葉だと、あらためて知ることができました。

 

次回最終回は、新井さんが近著でも書かれた、大人女性の重要性を見直す「アンティー・プロジェクト」についてお伝えします。


*HRNはチャクラに対応する7種と、ストレスとリラックスに対応する2種類、合わせて9種類。
*ホクラニ・セミナールームでは、「基礎講座」「Level1」「Level2」と、3ステップの講座を開講しています。詳しくは→

新井朋子

新井朋子

翻訳家、ホクラニ・インターナショナル主宰。


翻訳家、著者として、ハワイにまつわる本の執筆を行うかたわら、


ハワイ文化と自然療法を軸に、代々木にあるサロンにて、各種講座の開催、セミナーなどを行う。


ホクラニ・インターナショナルHP


https://hokulani-intl.co.jp/info/

和田美紀

和田美紀

1981年生まれ。
大学では美学美術史を専攻。卒業後は航空会社に就職したのち、IT企業へ転職。
2013年から以前より興味のあったカメラを始める。その後さまざまな撮影を経験し、現在は業務としても社内外で写真撮影を行っている。

編集室

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